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CFFとは

ワークキャンプ 笑顔のためにできること

笑顔のためにできること

たくさんの可能性を持ちながらも、社会のなかで弱い立場に追いやられている子どもたち。そんな彼らと一緒に豊かな未来を築きたい。住んでいる国は違っても、私たちはみな同じ人間なのだから。


●(特活)Caring for the Future Foundation Japanとは

 私たち、特定非営利活動法人Caring for the Future Foundation Japan(以下CFF)は、弱い立場に置かれている子どもたちが安心して生活できる「子どもの家」を建て、共により豊かな未来を築いていくことを目的とした団体です(こちらに設立趣旨書があります)。

●フィリピン社会の現状

よりよい社会を築くために、子どもたちにはいったい何が必要でしょうか。
教育、お金、遊び、安全、愛情、それとも‥‥。

 フィリピンにはそのどれもが十分でない子どもがたくさんいます。彼らは幼いころから、自分のためや家族のために少しでも多くのお金を稼ごうと、学校に行かず働いたり、物乞いをしたりしています。なかには得られる収入が少ないため窃盗などの犯罪を犯したり、買春をしてしまう子どもも少なくありません。街角にたむろして麻薬やお酒に手を出してしまう子ども、また、両親の離婚や虐待などの家庭的な事情で家族と共に暮らすことさえできない子どももいます。未来の夢も限られ、それどころか犯罪に巻き込まれる恐怖や、生活環境の悪さから病気への不安を抱えて毎日を生きているのです。
 
●だから私たちは. . . .

 私たち自身のことを語るとき、彼らの存在を遠い国の出来事として片づけてしまって良いのでしょうか。彼らの笑顔のためにできることはないのでしょうか。私たちは同じ人間です。距離は離れていても、彼らと私たちは、いまも未来も多少ならず関係しており、お互い影響しあっているはずです。同じ世界を共有する人間として、私たちCFFは自身を見直し、彼らの幸せを願います。
 CFFが目指す「子どもの家」は、子どもたち一人ひとりが、将来に向かい心豊かに生活できる場所です。どうしたら子どもたちが社会の中で強く生きていけるのか、どのような教育ができるのか、また、それを日本とつなげていくことはできないだろうか‥‥。子どもたちが持つ可能性を、広い視野をもって大切に育んでいきたいと思っています。



●CFFの活動

【フィリピンでの活動】

○「子どもの家」建設
 海を臨む小高い丘にある「子どもの家」。9000坪の敷地の中にはそのほか、コミュニティの人ための図書館なども作っていく予定です。運営はフィリピンの法人Caring for the Future Foundation INC. が担当します。フィリピン人スタッフのトレーニングも適宜行っています。


○日比ワークキャンプの実施
 「子どもの家」建設のワークキャンプを春と夏にそれぞれ3回ずつ実施しています。多くの日本人・フィリピン人の青年が「気づき」と「築き」のキャンプを通して友情を深めあい、学んでいます。


○村の青年への奨学金制度
 教師やソーシャルワーカーなど、村の発展に貢献する人材育成のため、村の青年に奨学金を出しています。


○健康診断・保健衛生教育の実施
 CFF、CFFフィリピン、現地メディカルセンター、日本人の医療関係者有志等による共催で年に一度健康診断を村で行っています。海外からの援助に頼らない、村の人の手による公衆衛生、予防医学の知識の普及等の課題に取り組んでいます。


○長期インターン受け入れ
 現地スタッフサポートのための長期滞在インターンの受け入れを行っています。



【日本での活動】

○日比ワークキャンプの募集、研修、報告会
 「子どもの家」建設の2週間のワークキャンプです。現地青年と共に生活をしながら共に語らい、働きます。充実したワークキャンプにするために、事前の研修として勉強会を開いたり、終了後報告会を開いたりしています。キャンプ経験者が次のキャンプの準備をするのも特徴です。(2月、3月、4月、7月、8月、9月に実施)


○スタディツアーの実施
 「教育」「文化」などテーマを決めて行うフィリピンスタディツアーを3月、8月に実施しています。


○リーダーシップトレーニング
 様々な状況でリーダーシップを発揮できるようなセミナー・トレーニングを行っています。


○勉強会、ワークショップ
 南北問題、環境問題、歴史と平和等、活動の背景となっている社会の状況、私たちとの関係などを勉強会やワークショップを通して学んでいます。


○地域イベントへの参加
 私たちの活動やその背景を一人でも多くの人に知ってもらうため、また、「子どもの家」支援の寄付を募るためにも、地域のイベントに参加しています。


○フィリピンの子どもを支えるチャイルドケアサポーター
 「子どもの家」一棟につき、10人のストリートチルドレンを預かる予定です。一人の子どもが生活し、学校に通うには年間日本円で7万円程度が必要です。2001年8月より子どもが生活を始めました。

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