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| CFFとワークキャンプについて フィリピンには親のいない子ども、親がいても十分な愛情を受けずに育つ子どもたちがいます。そのような子どもたちは、生きるために働きに出たり、ただ途方にくれ、誰かが救いの手を差し伸べるのを待つだけであったりします。私たちCFFはそのような子どもたちが安心して育つことのできるチルドレンズホームの建設と運営をめざしています。 といっても、ただでは家は建ちません。その建設の資金や運営費を捻出しなければなりません。建設・運営費はおもに日本の有徳者からの寄附や里親、このプロジェクトに賛同してくださる会員からの会費でまかなうようにしています。だから、日本における活動は写真展を開いたり、フリーマーケットでフィリピンの手工芸品を売ることで、フィリピンの現状を知ってもらい、多くの人にプロジェクトに参加してもらうことのできるような広報活動と資金捻出が主な活動となっています。日本での活動は、いわば、フィリピンでの活動を支える活動です。 日本で得られた、真心とお金が、フィリピンという土地で実を結びます。ホームが建ち、そこに子どもが生活し、いつか社会へ巣立っていきます。草木の生い茂るただの山を、私建ちは切り開いてきました。今後も、ワークキャンプをできるだけ多く企画し、たくさんの日本の人々に参加してもらいたいと考えています。 雑草に覆われたただの山が、子どもたちの育つ希望に満ちた丘に変わる姿を想像できる人は、だれでもCFFの活動に参加することができます。また、その想像や夢を形にするときの苦労、達成した時の喜びが私達に与えてくれる成長は計り知れないものがあるでしょう。特に、ワークキャンプでは「気づいて築く」をスローガンに、「大切なものに気づき、それを形にしていくこと」を学ぶことができるように、セミナーを交えた、頭と心と体使ったキャンプにしていきたいと思っています。 要は創造力です。フィリピンという場を借りて、あなたの創造力を形にするプロジェクトを提供する、フィリピンの子どもたちのためにできることと並んで、それがCFFのもう一つの目標です。(1999年) |
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