●日 程: 2008年9月4日(木)〜9月12日(金)8泊9日間
●訪問場所:
CFFマレーシア子供の家建設予定地、ストリートチルドレン支援現場、フィリピン不法滞在者集落、知的障害者施設、児童養護施設(村の孤児院)、キナバル山、サンダカン戦争記念館、からゆきさんのお墓、オランウータンリハビリテーションセンター、イスラ教寺院、キリスト教教会、さんご礁の海、サンデーマーケット、村でのホームステイなど
●参加費:8万9000円
参加費用には、現地での移動費、食費、宿泊費、プログラム費、事務費等が含まれます。日本マレーシア往復の航空運賃、空港使用税、海外旅行傷害保険の掛け金は含まれていません。また、パスポート取得に関する費用、空港までの交通費、現地での嗜好品(ご自分で購入される酒・たばこ類)にかかる費用等もご自身でご負担ください。
●参加資格:15歳以上(健康な方)
●現地集合現地解散
マレーシアボルネオ島サバ州都コタキナバル集合、現地解散ですから自由度が高く、ツアーの前後に個人や友達と自由旅行もできます。CFFではがんばって自分で渡航してみるのも「スタディ」と考えています。でも、どうしても不安な方は、フォローしますのでお気軽にご相談くださいね。
●定員:18人(原則として先着順。)
●内容
多民族社会のマレーシアの現場視察。貧困、移民、福祉、教育、環境破壊などあらゆる視点から、そこで起こっている社会問題と日本との関わり、自分自身の生活との接点などについて学ぶ。
●事前研修
マレーシアボルネオ島での滞在をより実り多いものとするために、ツアー前に全3回の事前研修を行います。原則として参加です(遠距離のためやどうしても都合がつかない人はご相談くださいね)。
●予定スケジュール ※参加者の希望や現地の都合などで変更する可能性があります。
第1日
18:30 コタキナバル空港着
14:00 コタキナバルサマーロッジホテルへチェックイン開始。
21:30 ようこそ!ウェルカム・ミーティング
宿泊:コタキナバル中心地サマーロッジホテル
※集合場所のサマーロッジへは、事前研修などで詳しく説明します。
※一人でコタキナバルに行くことが不安な人は、スタッフと同じ便に乗ってね。
第2日
《マレーシア社会の多様性を見る》
コタキナバル市内
◎知的障害児・者NGO訪問(養護学校と職業訓練校)
◎フィリピンバジャウ族移民集落と学校へ行けない子どもたちの支援NGO
夜:振り返りシェアリング、宿泊:サマーロッジホテル
第3日
《マレーシア社会の多様性を見る》
◎ストリートチルドレン支援活動地訪問
◎不法滞在集落訪問、そこに住む子どもたちとの交流
夜:振り返りシェアリング、宿泊:サマーロッジホテル
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◎フィリピン人水上集落と学校に行けない子どもたちへの支援
フィリピン・ミンダナオ州から逃れてきたフィリピンのバジャウ族、4000人規模の水上集落。移民である彼等は、貧困や様々な社会的要因により多くの子どもたちが学校に行けていません。ここで、5年ほど韓国のNGOがそういった子どもたちのために教育支援の塾を行っています。移民の子どもたちは、そこでどんな暮らしをし、どんな「夢」を描いているのか。 |
第4日
《マレーシアの人々の日常と宗教》 コタキナバル市内
◎朝のサンデーマーケット
◎教会とイスラム寺院訪問
夜:振り返りシェアリング、宿泊:キナバル山麓のホテル
第5日
《マレーシアの大自然とその中にある古い孤児院》ークンダサン村
◎世界遺産キナバル公園散策(ラフレシア、うつぼかずら、2000種類の蘭など)
◎開所40年の村の孤児院訪問。子どもたちとの交流。
第6日
《ボルネオの環境破壊と私たちの豊かな生活》ーサンダカンへ移動
◎セピロックオランウータンリハビリセンター
◎からゆきさんの墓、日本人墓地
夜:振り返りシェアリング、宿泊:「セピロックリゾートホテル」 |
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◎サンダカン「死の行進」戦争記念館
1941年から45年の終戦まで、日本はこのボルネオ島の多くの都市を占領しました。その時に日本軍が行った残虐行為は今でも村々に語り継がれています。このサンダカン「死の行進」とは敗戦の色が濃くなった戦況下で、捕虜に対して行った「死なせるための大移動」で、当時の密林のジャングルの中、生存した人はわずかに4名だったと言われています。 |
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第7日
《戦争の歴史:旧日本軍がボルネオで何をおこなったのか》
パパール、CFF「子どもの家」建設予定地へ移動
◎戦争記念館
〜サンダカンからCFFマレーシア子どもの家まで移動〜
夜:振り返りシェアリング、宿泊:CFFマレーシア「子どもの家バンブーハウス」
第8日
《村:40年前の日本にもあった助け合い、支え愛、共存・共生》
パパールへ移動
◎村の小学校訪問
◎村人の家訪問、交流会
夜:振り返りシェアリング、宿泊:CFFマレーシア子どもの家:バンブーハウス」
第9日
午前9時半: CFFマレーシア子どもの家出発 ー帰国するメンバーたちは空港へ
CFFのスタディツアーでは、各施設を見学した際に施設で生活している人々とふれあう時間を持っています。短時間ですが交流を通して、お互いのことをもっと身近に感じ、心にふれあう出会いになってくれることを願っています。
交流の仕方は、事前研修の時にスタディツアーの参加者のみんながアイディアを出し合って現地スタッフがスケジュールをアレンジします。
CFFとは
特定非営利活動法人Caring for the Future Foundation Japan(ケアリング・フォー・ザ・フューチャー・ファンデーション・ジャパン)は1996年より活動を開始し、2001年1月に法人格を取得したNPOです。フィリピンのCaring
for the Future Foundation INC.と協働しながら、虐待経験、親不在、親がいても養育のできない子などの自立を目指す「子どもの家」の建設・運営、地元コミュニティにすむ青年への奨学金制度などの国際協力事業や、日本とフィリピンの青年が参加するワークキャンプ(これまでに42回)を通しての青年教育、カンボジアでの学校建設など、「子ども」に焦点を当てた活動を行ってきました。 |