| 9.パワープラントへ行ってきました |
| 2002年11月11日 |
|
スワルより、大矢です。日本では、フィリピンのニュースが話題になっているようですね。フィリピンでも報道されているようですが、スワルは平和な日々です。でも、行動には十分気をつけて残りのインターンをすごしていきたいと思います。
さてさて、昨日、私はすごい所にいってしまいました。スワルに行った事のある人なら、一度は目にした事のある、あの「パワープラント」に行って来ました。正式にはミラント・フィリピン,スワルパワーステーション(後:ミラント)だそうです。
 |
| 画像上段左側の煙突がパワープラント(火力発電所)。 |
ミラントというのは、スワルにある、火力発電所のことで、イギリスが出資して作られたものだそうです。その発電所の中にミラントファンデーションがあり、地域住民に対する社会的貢献などをおこなっているようです(調査中)。
どうして私がミラントに行ったのかというと、現在私は、インターンの結果として、バキワン村の事を調べて、住民のニーズなどを考えていこうと思っています。そこで調べて行くうちに、スワルにあるミラントが19のバランガイを中心に住民のニーズ調査をおこなったことが分かりました。そこでその調査について何らかの情報を得られればと思い、スタッフのタタイにお願いして、アポイントをとってもらいました。タタイはそこのチーフマネージャーと親しい中のようで、私達(バンさん・亜紀さん・私・タタイ)もスムーズに中にはいる事ができました。中に入るとびっくり、そこはまるで日本、もしくはアメリカの大企業ような雰囲気、オフィスも現代的で、パソコンが何台もありました。話しをしてくれたのは広報担当の方で、流暢な英語で説明してくださいました。外側から見てひときわきらびやかなパワープラントは日本人の私からみると、先進国の請負い?のようなイメージがありましたが中では、住民のニーズを把握し、地域に貢献していこうという企業側の努力を垣間見る事ができました。
住民に対して行っている事は環境に対するモニタリング・セミナーの実施、農業システムトレーニング、バランガイ小学校に対してクリスマスパーティーの実施や本の寄付、道路ネットワークの復興などです。www.mirant.comでより詳しい情報が得られるかもしれません。
この団体も、地域の若者に対するスカラーシップを実施していて、私達の活動にとても興味を示してくれました。あちらからの要望もあり、再度話合いを持つことになりました。何らかの形で交流がもてれば、これからのCFFの活動に還元されて行くのではないでしょうか。
ただ、この団体の本来のミッションがなんであるのか、住民に対しては対象をどのように選んでいるのかなど、まだまだ調べる事がありそうです。
帰りに記念写真もとって、有意義なスタディーツアーでした。
|
|
オーヤン・カオチにメール(phil@cffjapan.org)を書く |
| 前 目次 次 |
|
|