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CFFとは

ワークキャンプ 笑顔のためにできること
オオヤン・カオチのサリサリ日記
11.〜8ヶ月ぶりのSUAL〜
2003年12月03日
みなさん、お久ぶりです。
7ヶ月のインターンを終了し、1月10日に日本に帰国しました。
オオヤンです。

今日は、みなさんに「子どもの家」の子どもの成長について
お話したいと思います。
なぜインターンから9ヶ月も経ってこのお話を書くのかというと、
実は私は先月(9月)に8ヶ月ぶりにSUALに帰りました。

CFFの行っているフィリピンワークキャンプに第27回リーダーとして参加することに
なったからです。

9月2日、キャンパーを乗せたバンはスタディーツアーをしながら確実になつかしの土地を、目指しています。

「子どもたちは自分のことを覚えているだろうか?」
「村の人は受け入れてくれるだろうか?」

そんな不安と期待に胸膨らませ、
車は午後3時半に「子どもの家」へと到着しました。

車を降りると、私たちを出迎えてくれたのは
私がまだ会ったことのない、新しく入ったケルビン・ティンティン・ネネン兄 妹でした。
私がタガログ語で名前を尋ねると「お兄ちゃん! この人、タガログ語しゃべ っている!」と
驚いた表情をしていました。

私がいたときはデイケア(幼稚園)に通っていたブリリット・ジューイ・ジェ シーは今、
バキュアン小学校の1年生として、元気に学校に通っています。

私が笑ってしまったのは、それまで最年少だったブリリットが下の子どもたち にクーヤ・ブリリット(ブリリットお兄ちゃん)と呼ばれていたことです。
わんぱくなキャラクターは相変わらずですが、兄のダドと一緒に洗濯をする姿 は、確実に成長しているようにおもいました。

目が大きくて宇宙人と呼ばれているジューイは、キャンプの初日のウェルカム パーティーではみんなの前で歌を披露したり、笑わせてくれたりと、パフォーマーとして成長していました。

ジューイの弟ジェシーは、デイケア時代は一番勉強が苦手で、毎日練習してい た「ABC」の書き取りも、途中で間違えては、家での復習をボイコットするという感じでした。
しかし、今では「ABC」はお手のものといわんばかりに、一年生の教科書で単語の書き取りの宿題を一生懸命していました。
彼の中での一番の変化は、前歯が生えてきたということです。
それまでは栄養が足りなかったせいか、前歯が2本ない状態でした。
それが今では立派な歯が生えています。「かっこよくなったじゃん!」という と、照れてしまうのは相変わらずです。

高校生(日本の中学1年生)となったダドは、丸かった顔がスリムになり、
大人の男性に少し近づいてきたのかな?とおもいました。背はまだまだ伸び途中。
教会のミサで、神父さまのお手伝いをしている姿はとても凛々しく、
一緒に行った日本メンバーも我が子の晴れ姿のように見守っていました。
「夜はお化けがいるから、一人で洗濯場にいけない」という臆病なところは
まだ直っていないようです。

小学4年生になった14歳のジジは、背が私よりも大きくなっていました。
声も低くなり、青年になったという感じです。
彼女ができたと言っていましたが、高校に行くまでは作ってはいけないというのが
子どもの家のルールなので、彼の恋の行方は・・・
勉強は苦手ですが、持ち前のコミュニケーション能力で、英語をめきめきと上達させ、
キャンプ中はみんなの人気者でした。
ダンスの腕もあがったようで、今度は振り付けに挑戦しているみたいです。

女の子では13歳のチェが5年生になり、ますます綺麗な女性になっていました。
おしゃれにも一層力が入り、学校に行くときはお気に入りの服・靴でばっちり決めていました。
下に小さい妹たちが入ってきたので、いいお姉さんになってくれたらいいなー。
ダンスを踊ると優しい顔つきが変わり、真剣な表情になります。
もう、子どもというより、一人の女性へと変化をした彼女を見ることができました。

私が滞在していた時にいたメアリーは、
彼女の「家に帰って家族を助けたい」という強い願いから、
家に帰ってしまいました。
今回会いに行くことはできなかったけど、
いつかきっと、彼女に会いに行きたいです。
そして、彼女の夢を応援していけたらと思います。

現在子どもの家には11名の子どもたちが生活しています。
新しく入ったのはケルビン・ネネン・ティンティン兄妹と、ルベン(男の 子)、ロクサン(女の子)。
私は今回8ヶ月ぶりのSUAL訪問で、前からいた子どもたちの成長、そして、新しく入った子どもたちのひたむきな笑顔を見ることができました。

Newメンバーに関しては、長くなってしまうで、次回にお伝えしようと思います。
子どもたちは私たちの知らないところで、日々成長し輝いていくんだなーと 思いました。

これからも彼らの成長を見守り、日本にながらも彼らの様子を皆さんとシェアしていけたらと思います。
また、日本に戻り、大学生として復帰した私の気づきもぜひ多くの人とシェアしていきたいと思っています。サリサリ日記、長らくお休みしていましたが、また復活します。

かおちもきっと戻ってくると思います。

今後とも2人をよろしくお願いします!!

オーヤン・カオチにメール(phil@cffjapan.org)を書く

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