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【ご報告】CFF20周年記念パーティを開催しました

ご報告

2016年12月20日

CFFは2016年11月26日に設立20年を迎えました。

去る12月18日には、20周年を祝した記念パーティを横浜にて開催。
師走の忙しい時期にも関わらず、
当日はスタッフを含めて100名を越すほどの会となり、
CFF20周年を盛大にお祝いすることができました。


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CFFの活動メンバーだけでなく、保護者の方や友人の方にも多く来場いただき、
活動地の展示や国内活動の発表などをご覧いただきました。


始めに、CFF創設者の二子石からのビデオメッセージで会がスタート。
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20年間多くの方にご支援いただいてきたことへの感謝
設立時に大変お世話になった方のご紹介
多くの青年が気付きを築きに変えてきた事実

そして、

未来に向けてどうしたら平和な国が作れるのか
人々が平和に生きるために私たちは何ができるのか

その命題がある限り、
CFFはこれからも歩みを進めていく必要があると明言いたしました。


CFF事務局からは、事務局長高梨より、
団体の名称変更の報告や新しいパンフレットのご紹介、
団体の活動や組織概要についてご説明いたしました。
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(12月1日に、正式名称がNPO法人CFFジャパンになりました)


続いて、CFFが協働している旅行会社、
株式会社マイチケット会長 山田様よりご挨拶をいただきました。
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会社説明やスタッフ紹介とともに
「海外プログラム中は私たちがみなさんを支えますから、
安心してプログラムに参加してください」
という心強い言葉をいただきました。


CFFの青年活動メンバーからは、
自身のプログラム参加体験談を発表してもらいました。
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海外プログラムに参加する前は、自分中心に生きていたという坂上さん。

プログラムに参加し、またプログラムリーダーを経験する中で、

相手を理解しようと努めること
相手に自分を捧げること
思いをシェアし合うこと

これらの大切さを実感し、
他者中心の生き方へと変容していった体験談を語ってくれました。


最後はCFF代表理事の安部よりご挨拶。
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現地の子どもの支援の現状と、彼らの尊厳と権利を守る施設となるために、
ひとりひとりの子どもたちを愛し、守り、大切に育てる
(Love, Protect, Respect)
という施設方針を共有いたしました。


第2部は、CFF恒例の「シェアリング」。
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普段活動をしているCFFの青年活動メンバーはもちろん、その友人、
保護者のみなさまや協働パートナー、寄付者の方々、元活動メンバーなど、
CFFに多様な形で参画している方々同士で、
CFFの活動やそこから得たものなど、それぞれの想いを共有しました。


第3部は、20周年記念冊子のお披露目です!
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CFFという場を通して一人ひとりが得た価値。

それは、
「仲間に寄り添いたい」だったり、
「社会のために自分にできることをしたい」
だったりと、様々です。

でも、そのような目に見えない価値を誰かに伝えようとしても、
言葉ではなかなか伝えることができませんでした。

そこで、約1年かけてプロジェクトメンバーがミーティングを重ね、
アンケートを実施し、たくさんの方の協力を得て
ようやく1冊の冊子を完成させることができました。

booklet.jpg【冊子を手にした方が、大切なことに想いを寄せることを願って...】


来場者の方からは、

「こんなに青年が頑張ってるなんて、日本も捨てたもんじゃないですね」
「寄付という単なるお金の支援だけでなく、
こうして若者とともに価値を共有できるのが嬉しい」


という嬉しい感想もいただきました。


時代の流れとともに変わっていくものはありますが、
CFFという場を通して得た価値が、
20年経っても
変わらず一人ひとりの中にあることを実感する時間となりました。


改めて、20年の歩みを支えて下さったみなさまに心から感謝申し上げます。


これからも、誰もが未来に希望を持てる社会の実現を目指し、
歩みを続けていくCFFをどうぞよろしくお願いいたします。

CFF20thAnniversay2016c.jpg


NPO法人CFFジャパン 理事・職員一同

【ご報告】年末寄付キャンペーンへのご支援、どうもありがとうございました!

お知らせ

2015年1月13日

11月よりみなさまにお願いしていました、『CFFフィリピン・マレーシア「子どもの家」年末寄付キャンペーン』。
(詳細:http://www.cffjapan.org/blog/news/cffcff.html
昨年12月31日をもって終了しましたので、ここに感謝をもって報告させていただきます!

***『CFFフィリピン・マレーシア「子どもの家」年末寄付キャンペーン』***

ご支援件数:56件
ご支援総額:68万1462円
(内、使途限定寄付:フィリピンー11万3000円、マレーシアー19万1000円)

ご支援の中には、1クリックがCFFへの支援へつながるgooddo応援クリックポイント(http://gooddo.jp/gd/group/cffj/?md=fb)からのご寄付なども含まれています。

ご支援頂いたみなさま、本当にどうもありがとうございました。
フィリピン・マレーシアからも、「Truly appriciate for all supporters!(ご支援者に心から感謝しています!)」
「この寄付で助けられることは間違いありません」と、感謝の声が届いています。


頂いたご寄付は、
CFFフィリピンでは「10年使っていた車Revoの老朽化による『車買い替え』」のため、
CFFマレーシアでは、「子どもの家」メインハウスの『食事作りの環境整備』のため、
今月末・来月始めにそれぞれ送金させていただきます。

また、ご寄付いただいた方には後日改めて、購入後現地からの報告書をお送り致します。

***

多くのNGO・NPOが寄付集めに苦労し、クラウドファンディングや様々な形での寄付を呼びかけている中、その例外でないCFFも、今回はメーリングリストやフェイスブックだけでの呼びかけだけでこのようにご支援が集まったことに、共に歩んでくださっていることを実感し、励まされました。

今後も、現地の子どもたちの成長を共に温かく見守って頂ければ幸いです。

思いを寄せてくださった方、関わってくださった全ての皆さまに、改めてお礼申し上げます。心から、どうもありがとうございました。

CFF事務局・理事一同

【新規事業開始】スーパーグローバルハイスクール順天高等学校との提携プログラム

ニュース

2014年11月13日

文部科学省により、2014年度から「将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高等学校段階から育成する」という目的で開始した新しい取り組み「スーパーグローバルハイスクール(以下SGH)」がはじまりました。
SGHホームページ http://www.sghc.jp/

公募した全国246校の中から56校をSGH指定校として文部科学省が選抜。指定校となった学校は5年間文部科学省の支援を受けながら、国際社会で活躍できるリーダーを育成できる教育プログラムの構築・実施に取組みます。

そして、CFFはSGH指定校のひとつである順天高等学校と、提携して行う事業を今年度より開始いたしました。順天高等学校では「グローバル社会で主体的に活躍する人材育成」を果たすためSGH事業に取組んでおり、特にCFFは現場(フィリピン)でのフィールドワークを担当し、学校と協働します。

具体的には高校生がフィリピンに足を運び、フィリピンの現状を理解し、その中で自分たちに取組む事のできる課題解決を発見し、実際に形にしていくというものです。

すでに10月には順天高等学校の教員2名が、視察としてフィリピンを訪れました。視察では、教会、貧困地域、ゴミ集積場、小学校の他、社会福祉局や教育省なども訪問し、安全確認に留まらずフィリピンへの理解を深めました。
image6 (2).jpegのサムネール画像CFFフィリピン理事と訪問された先生方

また視察終了後には学校でフィリピンについて、CFFについての授業も実施しました。SGH特別クラスということもあってか、生徒さんたちは授業に興味を持ち、とても真剣に聞いてくれました。
7.JPGのサムネール画像

今月には再度授業を実施し、12月18日〜23日はプレ派遣として高校生3名フィリピンへ渡航予定、来年は10名をフィリピンへ派遣する予定です。

【完了報告】 CFFマレーシア「子どもの家」運営のサステイナブル・デザイン(日本国際協力財団「国際協力NPO助成」事業)

お知らせ

2014年10月 9日

CFFマレーシアでは、児童養護施設「子どもの家」の運営を、「経済的・環境的・福祉的」の3側面から持続可能を果たすことのできるよう、新しい社会自立システム「サスティナブル・デザイン」の構築を目指しています。

平成23年度、平成24年度、平成25年度と3年間継続して、財団法人日本国際協力財団様より、この「サステイナブル・デザイン」に対して助成を賜り、3年間の助成期間を完了したことをご報告いたします。

本助成事業において、初年度は1)養魚池の造成、2)雨水タンクと水源地拡張工事事業、3)養蜂箱の設置と現地職員への養殖技術移転。


造成した養魚池スクリーンショット 2014-10-09 21.28.00.png


スクリーンショット 2014-10-09 21.01.29.png屋根から雨水を引水し、貯水する雨水タンクシステム


スクリーンショット 2014-10-09 21.01.53.png養蜂研修の様子

2年目においては、稚魚養殖システム(全面コンクリート、4階段式)と出荷用池(全コンクリート2層式)の新設工事、出荷に至るまでの養魚事業の強化。

スクリーンショット 2014-10-09 21.07.38.png稚魚養殖システム

スクリーンショット 2014-10-09 21.08.05.png育った稚魚

そして3年目である昨年度は、1)魚の餌の製造所建設・魚餌の自主生産による養魚事業の発展と安定、2)環境保全型石鹸(固形、液体)の開発・商品化による環境的、経済的サステイナブルデザインの実現を促進させることを目的にプロジェクトを実施しました。

スクリーンショット 2014-10-09 20.14.49.png魚餌の製造所

2tilapia 1.JPG養魚事業で育ったティラピア

スクリーンショット 2014-10-09 21.20.59.png左から、身体用石鹸・食器用洗剤・エンザイム

昨年度の成果として、これまで掛っていた魚の餌の総コストを約50%に半減することができました。今後も商品としての品質改善の研究は必要なものの、栄養価の高い商品が順調に作れるようになってきました。
またレモングラス、ローズマリー、バージンココナッツオイル等を使った石鹸作りに成功。その他、植物油、オリーブ油、廃油など様々なバリエーションで多種多様な石鹸を創作できるようになりました。エンザイムも洗剤用と飲用を製造し、販売しています。

すでに市場への出荷をはじめ、2013年度はこの養魚と石鹸の売り上げが100万円に至ることができました。今後はさらなる発展のため、養魚池の養殖環境をより改善させること、また商品の販売ルートを拡大していくことに取組んでいく予定です。

3年間継続して来た本助成事業の実施により、CFFマレーシアの柱であるサステイナブル・デザインの強化及び安定化を着実に進めていくことができました。

本事業に対し、3年間助成をいただきました財団法人日本国際協力財団「国際協力NPO助成事業」の支援者および関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。

【ご報告】2013年度事業報告書・決算書

お知らせ

2014年3月11日

2013年度(2013年1月〜12月)のCFFジャパンの事業報告書と決算書をUPしましたので、ご覧いただければ幸いです。
1年間のご支援・ご協力、活動へのご参加ありがとうございました。

2013年度事業報告書.pdf

2013年度貸借対照表.pdf

2013年度活動計算書.pdf

【ご報告】CFFインターナショナル・コンベンション2013開催

お知らせ

2013年11月22日

2013年11月15日〜19日に、CFFフィリピン、CFFマレーシア、CFFジャパンの3カ国の理事が一同にフィリピンに集い、「CFFインターナショナルコンベンション2013」が開催されました。CFFジャパンからは3名の理事と2名の職員に加え、2名の会員が参加。


コンベンションは州政府職員や、福祉局職員から、フィリピンの子どもたちの簡単な現状やCFFの福祉施設、NGOとしての意義が語られたところからはじまりました。

その後、3カ国の代表がそれぞれプレゼンテーションを通して、その国がそれぞれ取組んでいる事業や課題が共有され、そこに向けて3カ国としてどんな取り組みができるかが話し合われました。

マレーシアからは子どもが入所して安心して暮らせる"だけ"の施設ではなく、経済的にも、環境的にも、福祉的にも持続可能な施設を目指す、サステイナブルデザインの達成に向けての現在の状況、今後の見通しや課題について、

フィリピンからは子どもの退所後の支援や、退所までに子どもたちが自立していけるよう成長していくための基盤作り、安定した財源の確保に向けて、

日本からは「共に育ち合う」青少年育成の現場、日本のキャンプ、ツアー参加者のその後の日本での活動を紹介。またキャンプ/ツアーの今後の課題などが話されました。


そして今後、3カ国はCFFアライアンス(同盟)としてより一層の協力をしていくこと、ホームページの作成や、それぞれの国で情報共有を進めていくことが話し合われました。

また、フィリピンからは今月はじめにあった台風被害に対する支援として、今回の災害により両親を失った子どもたちの受け入れを「子どもの家」でしていきたい。という話があがりました。

福祉局との連携も必要になってくると思われるので、確実に受け入れが進むかどうかはまだわからない部分もありますが、CFFフィリピンとしてはCFFにできるやり方で支援を進めて行く方針が打ち出されました。

3カ国の理事が集まっての会議はその国の文化や言語、会議の進め方の違いなど難しさもたくさんありましたが、目に見える成果だけでなく理事が顔を合わせて、対話をすること、何気ない会話の中で出て来るそれぞれのCFFの話題やそれぞれの思い、一歩一歩3カ国として協働して、CFFが進んで行く様がそこにはあったと感じられました。


そして...2年後の2015年!!!


第3回CFFインターナショナルコンベンション in ジャパン開催決定!!

2015年までの2年間、いまある力をさらに確かなものにして、新しいものを産み出し、新しいCFFでこのコンベンションを迎え、価値ある時間を作っていけたらと思っています。

2013年→2015年、これからもみなさんと一緒に。フィリピン、マレーシアと一緒に。世界中の子どもたちと一緒に。

NPO法人CFFジャパン
石井丈士

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【ご報告】CFFフィリピン「子どもの家」第四棟完成いたしました!ありがとうございました。

お知らせ

2013年4月18日

ご報告が遅くなりましたが、昨年度末からご報告してきたCFFフィリピン「子どもの家」第四棟(女の子の生活棟)が無事完成いたしました!(以前の建設中の記事はこちらから→http://www.cffjapan.org/blog/news/post-23.html

この第四棟建設にあたって(財)地球市民財団様より90万円、彩の国さいたま国際協力基金様より50万円、アサヒワンビールクラブ様より10万円、また多くの個人の方よりご寄付、ご支援いただきました。みなさん本当にありがとうございました。

こちらが完成した第四棟です。

IMG_1240.JPG外は緑を基調に、中はピンクを基調にきれいにペイントがしてあり、とてもかわいいです☆
ちなみにこの土地はワークキャンプによってフィリピン人と日本人キャンパーたちが中心になって整地した土地です。重機を使わずにスコップなどで少しずつ少しずつ整地しました。

入り口前には小さなテラスがあり風通しも良く、海が見えて景色も良く、子どもたちが良く集まって話をしたり、勉強したり、遊んだり、のんびり過ごしています。

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引っ越し後は家を神様に守ってもらうために"パパジーザス(キリスト)"のシールをドアにぺたり。

GEDC0525.JPG「おばけが入って来ませんように!」

それでは中を少しご紹介...
中に入ると大きな部屋がひとつどかん!とあります。まだベットや棚などの家具を奥前の写真で、子どもたちもテンションあがってます。

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引っ越し完了後、手前にあるのは勉強机です。

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ベットは全部で7人分。右手にあるのはタンス、棚の上にはぬいぐるみちゃんたちが並んでます。

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ここには写ってない写真右側のスペースもかなり広く子どもたちが十分に遊べる広さです。部屋を分けずにひとつにしたことでかなり広々としていて開放感があります。

少し見にくいですがトイレ&シャワーです。

IMG_1246.JPG建物の裏には洗面台があってここで子どもたちは洗濯しています。

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子どもたちに必要なのは家など形あるもだけではありませんが、やはり子どもたちが育って行く基盤は家や土地、環境にあります。
そしてそのうえに人温かみや愛、そして養育、しつけがあり、子どもたちは育って行きます。こうしたまた新しく子どもたちのための基盤が増えたことに心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

最後にソーシャルワーカーのCJことCristine Joyより第四棟完成に関してコメントをもらいました。

「はじめに、女の子と男の子の生活棟を分けるために新しい棟を建設できたことに関して、支援をしてくれたみなさんに感謝をしたいと思います。

 まず、子どもたちは生活棟が男女で別れてからシャワーを浴びるときや、服を着替えるとき、寝るときなどにためらいなく、自由に行動できるようになりました。
 男女の生活棟を分けた目的は、男女間の生活における健全化だけでなく、日常生活の身の回りの管理に自覚を持ってもらうためでもあります。そういった面から男の子が洗濯、掃除など女の子に頼ることができなくなり、より生活における責任が強くなり、自身の役割をしっかり果たすようになっています。
 またスタッフも子どもたちへ目が行き届きやすくなり、特に身だしなみや部屋を清潔に保つことに関して指導がよりできるようになったと感じています。
 異性に自分たちの話を聞かれることもなくなったので、子どもたちがスタッフに対して(女の子は女の子としての、男の子は男の子としての)様々な質問を恥ずかしがらずにできるようになり、子どもたちとスタッフとのコミュニケーションも良くなっていきそうです。

 これからも、この第四棟の完成により子どもたちが男の子と女の子それぞれの生活棟でより快適に生活できるようになることと期待しています。」
CFFフィリピン ソーシャルワーカー Cristine Joy 

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【ご報告】2012年度年次レポート・決算書を公開しました。

お知らせ

2013年3月14日

遅くなりましたが、2012年度(2012年1月〜12月)のCFFジャパン年次レポートおよび決算書をUPしました。ご覧いただければ幸いです。


●2012年度 活動 年次 レポート
12CFF_nenjireport.pdf.pdf
・代表理事あいさつ
・各国内活動チームからの報告
・事業報告書

●2012年度 活動計算書
12CFF_katsudokeisansyo.pdf
・今回よりNPO法人会計基準に基づいて決算書を作成しています。

●2012年度末現在 貸借対照表
12CFF_taisyakutaisyohyo.pdf


【ご報告】CFFフィリピンスタッフ(ハウスペアレント)を日本に招聘しました

お知らせ

2012年12月 7日

115日~124日までの1ヶ月間CFFフィリピン「子どもの家」よりジェイクの愛称で親しまれるジェリー・ボコを日本に招聘しました。

ジェイクは2002年からハウスペアレント(「子どもの家」の子どもたちのお父さん役として)CFFで働き始めて、10年がたちました。

今回は児童福祉の海外研修として、現地の報告や、フィリピンの社会の現状をより多くの日本の人たちに伝えるために、またジェイク自身日本をより理解するチャンスとして、そしてCFFジャパンの中を見ることでCFFの日本での働きや役割を理解してもらうことなど盛りだくさんの目的で日本へ招聘しました。

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      アレン(左:CFFフィリピン理事)ジェイク(右)

滞在中は例えば東京観光をしたり、富士山と紅葉に感動したり、また前事務局長の引越し先の新潟で人生初の雪と戯れたりと日本を感じる時間もありました。

また大学の講義でフィリピンの貧困や子どもたちの置かれている状況を熱く語り、大学だけでなく小学校でも授業をしたり、フィリピン「子どもの家」の報告も滞在中2度実施しました。

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              小学校授業

他にも児童養護施設での研修はもちろん、被災地東松島復興支援活動に参加したり、日本のホームレス支援活動に参加したり、自動車工場も訪問させてもらったりしました。

施設研修では、子どもたちのしつけの良さやスタッフから子どもたちへのアプローチの仕方からフィリピンで子どもたちと接するためのヒントを得たり「日本とフィリピンでのそれぞれの親や家族のあり方の違いやその良さを感じた。」と興奮気味に話していました。

ジェイクはもう日本でやり残したことはないというくらい、多くの経験や学びを得て、またありがたいことに体調を崩すことなく元気に帰っていきました。これも今回来日のためにいただいたみなさんからのお心寄せや滞在中のサポート、またたくさんの人が5分でもとジェイクに会いに来てくれたそんな思いがあったからこそだったと思います。

ジェイクに代わってみなさんに心からのお礼を申し上げたいと思います。みなさんの思いに改めてCFFの持つつながりの温かさ、絆の強さを感じることができました。本当にありがとうございました

これからもCFFはジェイクをはじめフィリピン、そしてマレーシアにいるスタッフと共によりいっそうそのつがながりを強め「子どもたちの未来」のために進んでいきます。どうぞこれからもCFFをよろしくお願いします。

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【ご報告】CFFジャパン事務局長の交代

お知らせ

2012年10月31日

いつもCFFとともに歩み、また支援をくださってありがとうございます。

ご報告が遅くなりましたが、CFFジャパンは 201281日を持って、 事務局長が渡辺正幸(写真右)より川﨑修(写真左)へと交代いたしました。両名からのごあいさつをお届けいたします。
  
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__________________ 

【退任のごあいさつ】

CFFのみんなと何を描いていこうか・・。


振り返ると、本当にいろんなことがあった7年間。小さな旧事務局で一人徹夜していた日々や、力が足りず迷い落ち込んだ時期、困難を目の前に一生懸命にがんばった想い出や、仲間が増えたり活動が広がるよろこび、そして繰り返すキャンプやツアーを通して自分自身が確かに生きる価値をいただき深めてこれた軌跡、そんなことを思い出します。

全力で突っ走ってきた日々には、子どもたちの大きな成長やキャンプやツアーをともにし輝きを増した青年たちのことが思い出され、そういったことが何よりも僕を力づけて、僕を活かし続けてくれたんだと本当に感謝の気持ちが溢れます。本当にみんなからもらう優しい声や手伝ってくれる力、そして、現地で成長している子どもたちの存在に、その都度その都度、助けられてきました。ありがとうという一言では表せなくくらい感謝と幸福を感じます。いやいや、本当に大変だったけど、幸せだったなぁ。

支えてくださったみなさん、本当に本当にありがとうございました。


とは言えども、ライフワークとしての CFF の活動。これまで長く東京の便利な都会に暮らし関わってきましたが、一転、新潟の豪雪地帯の山中に越します。そこにある自然の豊かさ・厳しさの中で、家族と小さく暮らしながら、今後も CFF のミッションを進めていきたいと考えています。 果たして一体どうなるかわかりませんが、また一からがんばって、 より豊かな未来のための「未来の基盤」をもっともっと確かに築いていきたい。これからも CFF のみんなと未来を語り、未来を育てていきたいと思っています。


後に着任した新事務局長・川﨑もまた、1999 年に CFF のワークキャンプに参加して以来、ずっとともに CFF をつくってきた同士です。彼にもまた、私や前任にはなかったすばらしい能力や経験・想いがあります。きっとそれらをもって、また CFF に、そして社会・ 世界に新しい可能性をもたらしてくれるでしょう。今後とも、CFF 事務局および、広がりゆく CFF の運動全体へのご支援・ご協力をお願いします。


7年前、事務局長に就任したときのごあいさつに、「今、真っ白い大きな模造紙を目の前に広げて、これから何をそこに描き込んでいけるか楽しみ」というようなことを書いた記憶があります。 そしてまた今もそんな感じがします。ミッションに基づた新しい体制の CFF で、僕らは何を描いてもいい。いろんな可能性に満ち溢れています。CFF のみんなと、いったい何を描いていこう。

気づいて、シェアして、築く。

そして、夢は現実へ。

これからも、みなさんとともに歩み続けたいと思っています。

 

渡辺正幸

1997年の第0回ワークキャンプに参加して以来CFFで活動。2002年CFFジャパンの理事に就任。2005年9月から2012年7月まで、CFFジャパン事務局長を努めた。

 __________________ 

【就任のごあいさつ】

CFF とわたし:近くて遠くて、事務局長になって。


CFF と出会って 13 年。なんとこの夏からは、仕事として CFF ジャパン事務局を担わせていただくことになりました。この 13 年間、とくにその後半の期間は理事として CFF にかかわっ てきましたが、決してほかのみなさんのように日々 CFF の活動に積極的に参加してきたわけではなく、むしろここ最近は、ひたすら裏方から見守ってきました。 ただ、それでも変わらなかったのは、私にとって CFF がすべての「入口」「きっかけ」であったこと。学生のとき、まだ何をすべきかなんてことも考えていなかったとき、大雨のフィリピンで CFF に出会いました。そして CFF には、一時の出会いだけでなく、「家」のような場がありました。

CFF で刺激を受け、残りの学生時代に地域での活動にかかわり、 一度就職後、NPO で働くことを志し、直近の6年間は、横浜の広くまちづくりを目的とする NPO で組織の中核を担ってきました。そして、この春よりその仕事の延長線上で、少々予定外だったものの 起業というチャレンジをしている最中で、現在に至ります。 

そんな中で、いつからか自分の果たすべき役割が見えてきたように思います。 人はみんな「よいこと」をしたい。だが、その機会や具体的な実践の場が不足している。たとえ特別な能力・背景はなくても、「ふつうの人」であっても、市民として、できれば仕事として、社会や地域の一端を担う。そんな環境作りのお手伝いが私の役割・使命と考えています。


では、CFF の社会的使命は何でしょうか。
CFF は私にとって不思議な場所です。これほどまでに、若い人が集い続け、通い続け、笑い、泣き、考え、想う。シェアする。若い力を集めるCFFには、大きな可能性とともに、社会に向けて公共のために「人を育てる」という大切な役割や責任を担っています。 もちろん、まずは CFF があずかっている、またこれからあずかるであろう子どもの「いのち」を守ることが大切です。そして、これらのミッションのために持続可能な CFF をつくることにも取り組んでいきます。

前任の渡辺(まさ)、さらにその前任の大沢(よしお)とも、大変傑出した、またとても熱い人物です。とくにこの7年間にまさが CFF に残した足跡は計り知れません。 私には同じことをする能力はありません。同じことをこなす余力もありません。でもそんな人でも役割を果たせる場にしていきたい。 広がり続ける業務の整理も必要でしょう。何よりも、ほかの素晴らしい熱意溢れるスタッフをはじめ、理事や会員や活動メンバーのみなさんの力は欠かせません。どうか、みなさまのご支援・ご協力をたまわりたく、よろしくお願い申し上げます。


川﨑 

1999年の第4回ワークキャンプに参加して以来CFFで活動。2006年CFFジャパンの理事に就任。2012年8月より、CFFジャパン事務局長となる。

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